「浴衣伯王」
お手紙のリクエストに「浴衣姿」があったので描いてみました!
人数が多いと時間がかかってしまっていつになることやら…なので、ひとまず伯王ひとりだけで…。
ミニキャラじゃない絵では初デジタル。
あんまり凝ったことはまだできません…。色を塗るので精一杯…。
素材の作り方とか、貼り付け方とかまだよくわかってないので、浴衣の模様も帯の模様も手で描く…。
帯なんてブログサイズじゃ全然模様見えてないけれど…。
でも、そういう地道な作業を手でやるのが楽しくてたまらない人間です…!
基本的には、アナログ作業が好きです。
といいつつ、デジタルの強みも使えるようになっておきたいので、これから勉強勉強。
デジタルは、アナログより早くできるなら使っていければと思ってます。
今回は丸二日。
「CLIP STUDIO PAINT PRO」を使ってみました。
丸二日はアナログと比べたらやっぱり早いのか、どうなのか…。
デジタルはデジタルで、何度もやり直したり、あれこれ試してみたりで、余計なことを色々やってしまう気もします。
早く自分のスタイルを見つけられるといいなと思います。
次は背景のある絵に挑戦してみたいです。
お手紙のリクエストに「浴衣姿」があったので描いてみました!
人数が多いと時間がかかってしまっていつになることやら…なので、ひとまず伯王ひとりだけで…。
ミニキャラじゃない絵では初デジタル。
あんまり凝ったことはまだできません…。色を塗るので精一杯…。
素材の作り方とか、貼り付け方とかまだよくわかってないので、浴衣の模様も帯の模様も手で描く…。
帯なんてブログサイズじゃ全然模様見えてないけれど…。
でも、そういう地道な作業を手でやるのが楽しくてたまらない人間です…!
基本的には、アナログ作業が好きです。
といいつつ、デジタルの強みも使えるようになっておきたいので、これから勉強勉強。
デジタルは、アナログより早くできるなら使っていければと思ってます。
今回は丸二日。
「CLIP STUDIO PAINT PRO」を使ってみました。
丸二日はアナログと比べたらやっぱり早いのか、どうなのか…。
デジタルはデジタルで、何度もやり直したり、あれこれ試してみたりで、余計なことを色々やってしまう気もします。
早く自分のスタイルを見つけられるといいなと思います。
次は背景のある絵に挑戦してみたいです。
「Q:マンガ家以外の職業につくとしたら?」
A:
近いところで、イラストレーター、小説家です。
ちょっと遠いところでは「~コーディネーター」的な仕事とか、専門知識をきわめて人のお役に立つ職業っていいなぁ…と思ってます。
具体的には、植物関係(植木職人、庭師、樹木医などなど)のお仕事にちょっと憧れてます。
余談ですが、『職人』っていいですね。
『職人特集番組』に食いつく人間です。
A:
近いところで、イラストレーター、小説家です。
ちょっと遠いところでは「~コーディネーター」的な仕事とか、専門知識をきわめて人のお役に立つ職業っていいなぁ…と思ってます。
具体的には、植物関係(植木職人、庭師、樹木医などなど)のお仕事にちょっと憧れてます。
余談ですが、『職人』っていいですね。
『職人特集番組』に食いつく人間です。
「Q:Gペンや丸ペンで絵を描くと線がふるえてしまいますが、何かコツはありますか?」
A:
私もです…!いまだにぷるぷるしてます…!
きれいな線のまんがを見ては、「何でこんな風に描けるの…!?どうやって描いてるの…!?」と思ってます。
私は、髪の毛の場合は下書きをなぞってゆっくり線を引こうとするとぷるぷるしてしまうので、きれいに見えるように勢いをつけて引くようにしています。
余計な力が入る前にさっさと描いちゃえ!…という魂胆です。
線を多くして1本1本の線のがたつきをごまかしてみたりもしてます…。
自分で自分の絵を見ていると、どうしても、少ない線だと貧相に見えて仕方がなくて…。
輪郭線は髪の毛ほど勢いはつけませんが、「描く」というよりは「紙の上でペン先をすべらせる」という感覚をもって、できるだけ力を抜くようにしてます。
あと、描き始める前に、自分が引こうとしている線を紙の上にイメージしたり、ちょっと素振りしてみたりしてから引くこともあります。
紙とペン先と自分の筆圧の相性もあるので、色々な組み合わせを試してみるといいのではないでしょうか。
逆に、とても描きにくい紙で、それでもきれいに描けるように練習してみるというのもあり…かもしれません。
基本はたくさん線を引いて、つけペンでの感覚に慣れることが大事だと思います。
私も、慣れていない時の昔の線は、今よりもだいぶ太くてがたがたしていたのですが、連載で描いているうちに力が抜けて、どんどん細くなっていきましたので。
とにかく練習あるのみです!
…私のように不得意なところはごまかし技でカバーするという手もあります…。
A:
私もです…!いまだにぷるぷるしてます…!
きれいな線のまんがを見ては、「何でこんな風に描けるの…!?どうやって描いてるの…!?」と思ってます。
私は、髪の毛の場合は下書きをなぞってゆっくり線を引こうとするとぷるぷるしてしまうので、きれいに見えるように勢いをつけて引くようにしています。
余計な力が入る前にさっさと描いちゃえ!…という魂胆です。
線を多くして1本1本の線のがたつきをごまかしてみたりもしてます…。
自分で自分の絵を見ていると、どうしても、少ない線だと貧相に見えて仕方がなくて…。
輪郭線は髪の毛ほど勢いはつけませんが、「描く」というよりは「紙の上でペン先をすべらせる」という感覚をもって、できるだけ力を抜くようにしてます。
あと、描き始める前に、自分が引こうとしている線を紙の上にイメージしたり、ちょっと素振りしてみたりしてから引くこともあります。
紙とペン先と自分の筆圧の相性もあるので、色々な組み合わせを試してみるといいのではないでしょうか。
逆に、とても描きにくい紙で、それでもきれいに描けるように練習してみるというのもあり…かもしれません。
基本はたくさん線を引いて、つけペンでの感覚に慣れることが大事だと思います。
私も、慣れていない時の昔の線は、今よりもだいぶ太くてがたがたしていたのですが、連載で描いているうちに力が抜けて、どんどん細くなっていきましたので。
とにかく練習あるのみです!
…私のように不得意なところはごまかし技でカバーするという手もあります…。
「Q:キャラの描き分けはどうやっていますか?同じ人物をどうやって同じ顔に描いてますか?」
A:
描き分けのポイントにしているのは、
・目の形
・黒目の大きさ
・黒目の描き方
・眉の形
・眉と目の間幅
・髪質
です。
「目を描けば誰だかわかる」
「髪型が変わっても同じ人間に見える」
「外見だけでも性格がわかる」
ということを意識してます。
これは私のやり方ですが、キャラクターのデザインをする時は、一番最初にミニキャラの絵を描きます。
デフォルメ度の高いミニキャラ状態ではっきり区別がつくぐらいの特徴をつけよう、という理由でです。
パーツの特徴を考えるときは、キャラクターの性格や雰囲気のキーワードを作って、それに合う形を探していったりします。
逆に、「こんな髪型を描いてみたい…!」というところから始まって、「こんな髪の人間はいったいどういう人間なんだろう…」と考えて性格を探っていくこともあります。
次に、「どうやって同じ顔に描くか」についてですが。
顔の角度が変わったり表情がついても同じ人間に見えるように、やはりパーツの特徴を崩さないように意識しています。
難しい角度の場合は、自分にとって描きやすい形でパーツを置いてみてから、キャラクターの特徴を付け加えて変形させます。
実際の人の顔を観察して、「この角度から見るとこれはこんな形に見えるんだなぁ」ということをつかんでおくと描きやすいと思います。
私は昔、色々なアニメやゲームのキャラクター設定資料を参考にしてました。
なぜこのデザインになったのか、という裏話を読むと、「そんなところまで考えてたんだ…」と頭が下がります。
描き分けの仕方も、同じ顔に描く方法も、その他色々なキャラクターデザインの技術が詰まっているので、とても勉強になりますよ!
A:
描き分けのポイントにしているのは、
・目の形
・黒目の大きさ
・黒目の描き方
・眉の形
・眉と目の間幅
・髪質
です。
「目を描けば誰だかわかる」
「髪型が変わっても同じ人間に見える」
「外見だけでも性格がわかる」
ということを意識してます。
これは私のやり方ですが、キャラクターのデザインをする時は、一番最初にミニキャラの絵を描きます。
デフォルメ度の高いミニキャラ状態ではっきり区別がつくぐらいの特徴をつけよう、という理由でです。
パーツの特徴を考えるときは、キャラクターの性格や雰囲気のキーワードを作って、それに合う形を探していったりします。
逆に、「こんな髪型を描いてみたい…!」というところから始まって、「こんな髪の人間はいったいどういう人間なんだろう…」と考えて性格を探っていくこともあります。
次に、「どうやって同じ顔に描くか」についてですが。
顔の角度が変わったり表情がついても同じ人間に見えるように、やはりパーツの特徴を崩さないように意識しています。
難しい角度の場合は、自分にとって描きやすい形でパーツを置いてみてから、キャラクターの特徴を付け加えて変形させます。
実際の人の顔を観察して、「この角度から見るとこれはこんな形に見えるんだなぁ」ということをつかんでおくと描きやすいと思います。
私は昔、色々なアニメやゲームのキャラクター設定資料を参考にしてました。
なぜこのデザインになったのか、という裏話を読むと、「そんなところまで考えてたんだ…」と頭が下がります。
描き分けの仕方も、同じ顔に描く方法も、その他色々なキャラクターデザインの技術が詰まっているので、とても勉強になりますよ!